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サービス残業の定義

サービス残業というのは残業していたとしても、その残業に対する賃金や割増賃金を支払われていない残業の俗称になります。労働基準監督署では賃金未払残業という言葉を使っています。一般的に従業員がサービスの一環で残業をしているということよりは、会社側が半強制的にサービス残業を行わせているというようなケースが多くなっています。
法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて働いた場合や法定休日に働いた場合には、8時間を超えた時間外労働の場合は125%、法定休日に働いた場合は135%以上の賃金を支払う必要があります。これは労働基準法で決められていることになりますので、これらが支払われないということになりますと法律違反ということになります。

サービス残業の問題点

サービス残業が行われるということになりますと、会社に強制されるような形でどうしても長時間労働になってしまいますので体調を崩したり、精神疾患にかかるというような結果になってしまいます。これよりひどい状態になりますと、過労死になったり、自殺に追い込まれるというような結果になってしまいます。
サービス残業を行われるということになりますと、優秀な社員がすぐやめるというような結果になり、従業員が全然定着しないというような結果になってしまいます。結局そういう会社の雇用主は従業員をコスト要因にしか考えていないということです。そういうところだとわかって入社したいという風に思う人はいないですよね。

サービス残業は労働基準法違反

サービス残業というのは法定労働時間を超えて働いているにもかかわらず時間外手当を支払っていないということになりますので、労働基準法第37条違反ということになります。サービス残業が行われているにもかかわらずそれを放置している状態の場合は労働基準法第119条により6か月以下の懲役または30万円以下の罰金ということになります。
従業員からするとサービス残業をしているという状態は、時間外手当をもらっていないということになります。今回はサービス残業を行っている従業員がどうやってサービス残業に相当する時間外手当を取り戻せばいいのかということについて紹介していきます。

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